あんにょ~ん…👩
ここ最近、悩んでいたんです…
サムライ👨の塾のことで…
ずっと信頼してたんだ。
もともと親のアンテナで探してきたんだけど、
サムライ👨自身が、選んだんだ。
そして何よりサムライ👨が大好きだった。
1年、2年、3年、、間もなく四年目に差し掛かろうとしている時、
いや、違う…もう少し前から、、
サムライ👨の後ろ姿が、
机に向かっている後ろ姿が…
なんだか…何かを抱え込んでいる気がしてね…
これはいつも見ている私だから気づいたのかもしれない。
父親には気付けなかった。
何度か歩み寄る…
反抗期で多感な時期。
どんな声掛けが適切で
どのタイミングが良かったのか…正直今でもわからない。
今じゃない…
今か…
聞いたって、
サムライ👨の心がすりガラスのようで
はっきり見えないことが何日も続いた。
だけどついに、
サムライ👨から歩み寄ってきたんだ!
衝撃的告白!
親としてショックだったね…😰
サムライ👨にとっては
13年間生きてきて初めてぶち当たった壁だったのかな…
何が正解で何が不正解なのか…
たった13歳の人生経験でそんな判別がつくわけがない。
だから悩みながらも前を向いて歩いてたんだね。
ましてや周りは立派な先生と言われる大人たち。
未熟な自分だからこそどうにかしないとって
必死に食らいついてたんだね。
そんなこと知らないからさ…
『頑張れ!』って…言ってたな……私…
いや、もう頑張らなくていいんだよ…
打ち明けてくれてありがとう😭
そして…
私のメンタルも正常に働かなくなりそうだった…
塾業界の普通って何??
わからなくて負のループに陥った…
そんな時、ふと
脳裏に浮かんだのが……
ふふふ☺️
嘘のようなホントの話w
すがるような思いでライン相談をしたんだ🥹
サムライ👨は松江塾生じゃないんだけど…
松江塾生である娘のびょる👧と、私も2人で一緒に入塾した気持ちでいるから、
塾生にぶら下がった保護者として相談させてもらいました。
そのために1から全て状況説明したよ。
いつも軽い返事なのに
今回は違った。
身に余るほどのたくさんの言葉をいただきました✨
泣けましたよ😭
そんな言葉も
あんな言葉も
ありきたりの言葉じゃなくて
本当にこの方すごいな、と。
人生1000年ほど生きておられたみたいな☺️
力強く背中を押して頂き、
サムライ👨の、思わぬところまで褒めて頂き、
真島先生からのメッセージをサムライ👨にもしっかりと伝えました。
不思議と、
サムライ👨の目に生気を取り戻した感じがして
親子でにっこり😀
リセットして再び前に進む勇気が出たんです!
そしてこのタイミングでのコチラのブログでしょ↓
泣いちゃったな😭
サムライ👨が5年生から通っていた塾です。
難関大学専門塾
長く御世話になるつもりだったんです。。
そして順調だったんです。少なくとも小学生のうちは。
4年生から入塾を考え、
3年生の11月頃にアポを取って塾に足を運んだこと。今でも鮮明に覚えてます。
出迎えてくれたのは、文系担当の先生だった。
不思議だけど本塾長は別にいらっしゃって、
2番手と言われてた方だったけど、
松江塾で言う真島先生のような立場でもあった。
息子の話で、1時間も話を聞いてくれて盛り上がった。
普通の集団塾ならありえないと思う。
集団塾でも体験行ったことあったけど、
淡々と事務的に話された記憶がある。
さらに文系担当の先生、
すでに考古学の方に興味を持っていた息子が書いた資料を興味津々で読んでくれたのです。
そして
『こんなに好きなことがあるなら塾に急いで入れる必要はないですよ、お母さん!
あと1年、息子さんが興味あることをたくさん応援していただきたい。行きたいお城にもたくさん連れて行ってあげてください!
塾は5年生でも十分間に合いますよ。』
驚くべき対応でした!
必死で塾生集めているわけじゃない!
お金儲けだけじゃない!
本当に子供の未来を考えてくれる塾なんだ!
ここなら安心して預けられる!!
そう思えた瞬間でした🥹
『それでは5年生でお待ちしてます!いつでも連絡ください』
本当にありがたいお言葉でした✨
それから1年が経ち、
予定通り5年生になる直前に体験から参加し、
あまりにも楽しすぎる授業を体験後、
息子の判断で入塾を決めたのです👏
5年生…
6年生…
本当に充実していたと思っています。
息子から塾の不満など聞いたことはない。
文系の先生の授業は特別楽しかったそうで。
歴史の授業には得意分野である息子をあえて最後に指名する。
他の人が答えられなかった問題、
最後に息子が得意げに答える。👏
『さすがやね!』
またあるときは、
『一学年上の6年生にも歴史の達人がいるんや!
今度クイズ大会を開こうと思う!
(息子の名前)と(6年の子)がチームリーダーや。
三択で問題考えてきてくれるか?』
こんな提案をしてくれた。
なかやかユニークなことを考えてくれる。
また
去年のの夏休みには
世界遺産についての特別講座があった。無料🈚
世界遺産検定にも興味を持ったキッカケにもなった。
それから〜(いろいろあったな)
プロの声優さん(塾の卒業生)を呼んで、
ミステリーなストーリーの中から謎を読み解くというイベントもありました。
これも大盛り上がり!
また卒業生である京大生を呼んで講義を開いてくれるというのもありました。
将来についての心構えなるものを教えてくれてました。
百人一首大会なんかもあったな〜!
サムライはいつも1番、2番を争っていた👏
いろんな思い出が蘇ってくる…
文系の先生はいつもサムライの背中を押してくれて、
応援してくれてて、
先生のお陰で
サムライが見違えるほど自己肯定感アップにつながって自信が溢れるほど目が輝いていたんだ✨
良い先生に出会えた!
今はそう思う!
いつか、サムライ👨大学生になったら
その時通っている塾生たちに歴史の講義を開いてくれないか?
そんなことも提案してくれて、サムライ👨はその気になっていた👌
夢と希望に溢れていた!
しかし問題は数学だ。
数学は、できるわけでもできなすぎるわけではない。
小学生では90点以上が当たり前。
でもそれが中学生まで保証されるとは言い難いことは、サムライ👨を見てて思った。
模試ではいまいち良い成績が残せず、
定期テストでも数学に足を引っ張られてた。
ただ、、ただ、、、
数学を良い方向に
得意とまでにはいかなくても
好きになってほしかった。
それが塾に求めていたこと。
サムライ👨がいつの間にか陥っていた負のループから這い上がり好転するとは…思えない。
2人で悩みに悩んだ決断だった。
トータル的には最高の塾だった!
しかし、どんなに良い先生、良い環境に囲まれていたとしても、
そこで我が子が花咲かせることができないなら、
そこは去るべきだ!
選択肢はたくさんある!
これからもこの先も人生を歩んでいくうえで
また壁にぶち当たることも
選択肢に迫られることもあるだろう。
サムライ👨が12歳まではほぼ親が環境を与え誘導してきた。
でもこれからは自分で選択し、
失敗もしながら進んでいけば良い。
もちろん、成人するまでは必要であれば手助けもするし、伴走する覚悟もある。
あなたはひとりじゃないよ
そして
私もひとりじゃない
ありがとうございます!真島先生👏
さて、
お茶飲みに行こうか〜