お金の話から、単利と複利の話を小学生にしてみたら…④

あんにょ~ん👩

 

 

コチラの続きです↓

 

ずいぶんと日にちが経ってしまいましたが…💦

 

 

前回は、

金貸し屋はどのような仕組みでお金を儲けているのか?という話を

 

 

娘ぴょる👧にしました〜😘

 

 

今で言えば、

銀行や消費者金融だね。

 

 

そして、本題〜

 

 

👩単利というのは〜

 

例えば、

 

「1000円を貸したお金と合わせて利息を1ヶ月ごとに払ってね!」という約束をしたとするね。

 

もし、1ヶ月後にまだ1000円を返さなかったら、

100円の利息を払ってもらう。

 

 

また2ヶ月後にも返さなかったら、

更にもう100円を払ってもらう。

 

 

つまり、お金を貸した人は、

毎月返してもらうお金が100円ずつふえていくよ~!

 

 

1ヶ月の金利10%で1000円を借りた人が1年後にはいくら払うことになるでしょうか?

 

 

(いきなり質問〜(笑))

 

 

答えはとっても単純🥹

 

 

毎月100円ずつ増えていくもんね。

 

100✖12ヶ月分は?

 

 

ぴょる👧『1200円かな〜』

 

 

うん👩

 

もとの1000円を足したら

2200円

だね。

 

 

ぴょる👧『かんたん♡』

 

 

👩うん👍

だけど複利の計算はちょっとややこしいよー😅

 

 

単利の場合、

2ヶ月後も3ヶ月後も1年後でも、払う利子は1000円に対しての10%で、同じ金額でしか増えていかないよね。

 

 

福利はね、

利息にも10%がかかるのよ。

 

さて、一緒にやってみるよ〜!

 

1ヶ月目は単利と同じ1100円だけど…

 

 

2ヶ月目につく利息は、

1ヶ月目の利息も含めた1100円の10%だから、

1210円👍

 

 

ぴょる👧『え、10円しか変わらんやん』

 

 

👩そう思うよね?(笑)

 

 

では、3ヶ月後はどーでしょうか?

もとのお金と利息にも利息がつきますよ〜!

 

2ヶ月目の1210円の10%なので、

1331円

 

 

さて、複利の1年後は?

 


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単利の1年後→2200円
複利の1年後→3138円

 

どんどん差が広がっていくよ〜!

 

 

さて、

小学生のぴょる👧は、

 

こういう違いがあるのかぁ~とわかったものの?、

 

どういう時に使うの?

 

っていう話になりました✨😊

 

そう、

そうやって興味持って聞いてくれたことに、

 

母は大満足なんですよ〜💓💓💓

 

 

で、調子乗って話しましたわ♫

 

 

借金で借りたお金を複利で返していくのって嫌よね💦

 

 

だ、け、ど、

 

投資したお金に複利の利息が乗っかっていくのって、

 

めちゃめちゃ嬉しくない?😆❤️❤️



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ぴょる👧『ほんまや〜!

単利より複利のほうが絶対いい(≧∇≦)b』

 

 

1年ほど前から、ジュニアNISAに教育資金を投資してまして、

今現在いい感じに増えているのを、

子供たちにも少し前に話したんです🫡

 

 

親が勝手に貯めてるよって話には片付けたくなくて、

 

 

子供たちにも自分たちにかかる教育資金については、

 

 

しっかり共有しておくべきだと思ったのです👌

 

 

ぴょる👧が1年生くらいのとき、

一緒に銀行のATMに行って給料を出金していたら、

 

ぴょる👧

『この箱の中にいっぱいお金入ってるの?』

 

と、聞かれたのを思い出して笑っちゃいました(笑)

 

そーだ😂

 

確かに、間違ってはいないんだけど、

 

 

ぴょる👧の頭の中では、

ATMはいくらでも底なしにお金が入っている箱🎁というイメージ😅

 

そうであったら嬉しいけど🥰

 

 

その時に、

働いたお金がお給与として銀行に振り込まれるという話をしたんだっけなー✌️

 

 

子供にとっては、ATMは

宝の玉手箱と同じに見えたんかなぁ😁

 

夢がある🫶🫶🫶

 

 

 

 

終わり🙃