読解力って、知識を広げる力。連想させる力。

娘ぴょる👧が気になった、ふんころがし


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キッカケは

松江塾の国語の授業だった📖

 

 

 

 

昨日の3年生の「美味しくいただく国語」では

 

セミの一生のお話だった📖

 

セミのお話から

 

あちこち話が広がって、

 

【ふんころがし】の話になった!

 

真島先生の、

「昔は‘’う○こ‘’が売れたんだよ」って話が

かなり面白かった!

 

良い食べ物を食べてたお金持ちたちの

‘’う○こ‘’は、より高く売れたってくだり~

 

みんな爆笑だったなー(笑)

 

国語の授業だよ!?

 

もう、サイコー👍👍👍

 

 

 

 

糞尿が売れていた時代を📖

あらためて調べてみると。

 

化学肥料などなかった江戸時代では、糞尿も貴重な肥料になったからだそうだ。

そのため、高く売ることができた。

しかも面白いことに、身分によって糞尿がランク付けされていたのだ。

 

まさにそうだ!

 


f:id:ribon888:20230909093852j:image画解五十余箇条』国立国会図書館所蔵より拝借しました〜

 

この絵、

鼻つまんでう○こを売り歩いてる〜^^;

昔の人、ご苦労さまです🫡

 

う○こ一つでこんなに話題が広がるなんて!

 

面白い!

 

子供たちの脳裏に絶対焼き付けられてるはず😆👍

 

 

 

あとで

ぴょる👧が

「ふんころがし」って、どんな虫?

って聞いてきたので、

 

授業の後でわかりやすいお話の動画ががあったのでみせたんだ🫰

 

牛の糞でさえ、

ふんころがしの住居となり、

生きるための大事な食べ物となっている🥹

 

ぴょる👧「う○こも踏んだら可愛そうだね」っと💞

 

 

なんか、世界が変わったよー!

 

 

 

 

国語って、たくさんの知識が隠れてるから

 

 

一つを知ると

 

 

芋づる式に知識が増えて行くんだねー🤯

 

 

発する言葉も変わってくる気がする👍

 

 

楽しみしかない、

松江塾の国語🍀🍀🍀