熱中することの大切さを語る

あんにょ~ん👩

 

やっぱり、家族であっても、家族だからこそ、

 

ちゃんと向き合って話すことの大切さを

 

身にしみて感じた👍

 

昨日の出来事↓

 

家族だから言わなくてもわかるだろう、

母さんが何が言いたいかわかるだろう!?

 

…、なんて、ね。

 

子供のためになるって思い込んで、子供の意見も聞かずにやらかしてることってないだろうか…?

 

距離が近い関係ほど、そういう馴れ合いになってしまうもの。

 

でも、ちょっとしたズレが重なってくると、

 

溝はどんどんと深まる…💦

 

たとえ家族であろうと、

 

放置していると

 

修復が難しくなる…。

 

 

そう思ったのである!😊

 

 

子供の意見に耳を傾け、

 

親の考えもそっと伝える。押し付けではなく。

 

 

そういうこと、

マメにやろうっと〜ᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ

 

 

昨日話して、そして今日、

 

なんだか心が軽い〜🙃🙂🙃🙂

 

 

 

そして、サムライ👨がこんなことをふとつぶやいた。

 

 

👨『勉強だけ出来るヤツにはなりたくない』

 

 

 

(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!⁠

 

 

 

まさか、息子からこんな言葉を聞くとは!!

 

 

でもなんだか妙に納得したんだ〜😌

 

 

そんな時期がついに来た!

 

思い返せば、

サムライ👨の小学生時代は何かにいつも熱中し、ずっと自ら進んで学んでいた。

 

 

漢字、地理、日本史、、

この分野での知識量の多さでは

おそらく同世代ではダントツ長けている!

 

おそらく誰にも負けない!

 

日本地理は特に詳しい。

日本地図が全て頭の中に入っているくらい🗾

旅行は全てサムライ👨が目的地までの道筋を決める。

方角もわかるし、高速道路だって詳しい。

岬や半島の名前も名産品まで口からポロポロと出てくる。

世界遺産や日本三景のこともサムライ👨に聞けば丁寧に教えてくれる。

 

中1の定期テストの日本地理や日本史分野は

授業で全て完結なのでテスト勉強としては

ほぼノー勉。

(世界史になると猛勉強しているw)

 

 

 

好きなことに没頭し続けたという経験は強い!

 

その分野を語る時の目は輝き、その姿は自信に満ちている!

 

 

小学生時代、特に低学年と中学年の遊び盛りのときに、

自らの意思で

遊びより勉強を優先してきたのだ。

 

友達はたくさんいたはず。

 

幼稚園からの友達、近似徒歩圏内にもたくさんいた。

 

よく友達の家にもお邪魔した。

 

年長や低学年時期はたいていどこの家も任天堂のスイッチで遊ぶことが多かった。

(👨がスイッチを欲しがることはなかった)

 

そんな時もサムライ👨は私にこう耳打ちしてくるのだった。

👨『早く帰って勉強したい!』と。

 

(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!💦

 

親としては焦ったよ💦

 

心のなかでは苦笑い。

 

 

もちろんそこで、じゃあ帰ろう!なんてことは絶対になかった。

 

 

今日くらいは勉強を忘れて思いっきり遊べ!と。

友達付き合いも大事だぞ!

 

そんなことを耳打ちして伝えていた(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

 

 

サムライ👨の小学生時代は

ちょっとひと味変わっていたのかもしれない。

 

 

そんな経歴をもつサムライからの一言だったから、

 

 

親としては

 

とうとう来たか!と思うと同時に、安堵したʘ⁠‿⁠ʘ

 

 

あ、ひとつ断っておくが、

サムライ👨が勉強好きと言っても

勉強すべての分野において素晴らしい功績をおさめているわけではない。

国語得意で読解力はあるのに数学の文章題はいまいちだし、苦手単元もありで、計算が遅い…、

五教科オール5なんてことはない。

 

五教科450点超えの目標もまだ達成できてないし、

サムライ👨が優等生だとは大げさにも言えない。

 

 

だけど、

何かに熱中した経験と一部の分野に長けていて頭角を現し、

その分野では自信にみなぎっていること!

 

それはこの先の人生において大きな力となるのではないだろうか✨

 

 

サムライの夢である、

城郭考古学者という研究分野に置いては

かなりプラスに働くことだろう。

 

 

そして今年、

 

 

 

部活を文化部から運動部へと、

 

 

サムライ👨の強い希望で移行するのもあり、

 

 

今年は特に部活動に闘志を燃やし新しい仲間との絆を深めたいのだろう。

 

 

ああ〜、青春だな✨✨✨

 

 

 

思いっきり遊べ〜!

全力でやりきれ〜!

 

 

終わり