愛する愛する我が子のために
なにかできることをしてやりたいっていうのが親心☺️
たくさん経験を積んで自身をつけさせたい!
特に外の話
家の中では経験できないことを外で、ね。
しかーし、
サムライ👨については、
幼い頃から
わんぱく小僧のイメージとはかけ離れていて
家でパズルとかお絵かきとか工作とかするほうが好きでした☺️
おまけに
年長さんのときには担任の先生に
サムライ👨くんは寡黙ですね~
と、言われたw
寡黙💦
家ではうるさいくらい喋ってるのに?
この、内と外とのギャップが
家族で大問題になった(笑)
なぜなら本質は寡黙ではないはずだからだ。
外ではなかなか自分を出すのに時間がかかる子だった。
担任の先生に名前を呼ばれるだけで
背筋が一直線に伸びる子だった(←わかりにくいかw)
ようするに
ものすごいマジメ
そうだ!マジメといえばこんなエピソードを思い出した✋
1年生の
もう登下校は慣れてきた頃、
サムライ👨はおなじクラスの女の子と一緒に下校してたと。
マジメなサムライ👨は下校時間を守ってすぐに学校をでた。
学校はぜんこうで1000人を超える、マンモス校
1年生は5クラスもあるため、
普通 下校時間に学校をでれば
前も後ろもゾロゾロと下校中の生徒がたくさんいる。
しかしその日は
女の子との話に熱中していたのか、
ゆっくり歩いてたみたい
途中の押しボタン式信号を渡り始めるなりすぐ
点滅し始め、
二人して慌てて横断歩道の真ん中に取り残されてしまったのだと。
こんな感じのところ↓
押しボタン式
ということは、
再び誰かが押しボタンを押してくれるまで
ずっと、青になることはないのだ💦
まず、
前方確認→はるか遠くに歩いてる背中が見えるが
すでに声は届かない…
次に
後方確認→誰もいない…
そんな中
ずっと待っていたのだという…💦
車道は一車線ずつしかなく、
すでに半分は渡っている。
しかも車なんて滅多に通らない場所だ。
(左右見て渡ってしまえばよかったんだけど)
サムライ👨にそんな発想は浮かばなかった。
まさに
類は友を呼ぶ、だった
女の子もマジメで
サムライ👨と二人して
きちんとルールを守っていたのだ🥹
しまいには女の子は泣き出した、と。
下校を待っていた私は
あまりにも遅いなぁと、
様子を見に行こうとしていた。
だいたい40分から50分かけて下校の坂道を登ってくる。
その日は1時間を超えていたんだもの🥲
そしたら
少し安堵した顔で遠くから歩いてくるサムライ👨が見えた。
いやはや、こっちが安堵したよ😚
そこで、初めて聞かされたのだ。
結局、
後ろからきた高学年のお兄さんに助けられたらしいのだw
押しボタンを押してもらって
青になるまで待ったらしいが…🥲
最後まであきらめず、耐えて、
ルールを破らなかった!
ヤッタ~‼‼‼
✋✋✋✋✋
ん?
なんか違う気がするぞ💦
マジメにルールを守ることはすっごくいい(≧∇≦)b
でも、時には
臨機応変に行動することを知らなくちゃ💦
それは
命を守ることにも繋がるはず🫡
信号の話は口で教えて終わりだったが、
この先すべてを予測して前もって伝えておくことなんて不可能だもん。
人生何が起こるかわからないから…
😥😥😥😥😥😥😥😥😥😥😥😥😥😥💦
経験だ、
経験、、
模索し続ける日々を送ることになる
つづく