我が家の「おうち英語」は、たくさんの経験を積むキッカケにすぎない②

 

前回の続きです〜

我が家の「おうち英語」は、たくさんの経験を積むきっかけにすぎない - 小3👧中1👨松江塾ママブロガー ちょぁの日就月将

 

 

親として気がかりだったのが、

 

マジメ過ぎる性格と、

 

 

もう一つ、

 

 

 

家で遊びすぎたか?という心配があった。

 

できるだけ外へ連れ出す努力はしてたけど。

 

そもそも外遊びよりも家でやりたいことが多すぎるサムライ👨

 

だからか、

家で過ごす時間は必然と増える。

 

英語のテレビを観るのだって、

日本語の絵本を好きすぎて暗唱しちゃうのだって、

国旗を眺めるのだって、

歴代ウルトラマンを全部覚えちゃうのだって、

妖怪ウォッチに出てくる妖怪の名前を全部覚えちゃうのだって、

美文字ドリルに熱中しちゃうのだって、

プラレールで何時間も遊ぶのだって、

戦隊モノになりきって剣を振り回してるのだって、

都道府県の形を楽しそうに覚えてたのだって、

………

全部 一生懸命

 

楽しんでた
熱中してた
 

 

 

 

親子の時間もたっぷりあったし満足だった

 

 

1歳半から週3回だけ保育園にも入ってたし

 

 

集団生活も経験できてる。

 

 

だけど…やっぱり

 

いくら家の中で遊ぶ事が好きだからって、

籠もりすぎた💦

 

 

もっともっと外部との接触を増やしてあげたい🤔

 

 

そう考えて

いろいろ調べ始めた。

 

 

 

 

しかし

運動系の習い事には全く興味持たない…

 

 

 

だけど

 

 

もっとお友達と切磋琢磨できる場があれば…と、

 

 

サッカーとか野球とか、

 

 

チームプレイの中で学べることたくさんあるのに、

 

 

興味ないサムライ👨…

 

 

ボーイスカウトも入れてみようかとも考えた。

 

 

でも資料をみせると断固拒否💦

 

 

小学生のとき

地元で 里山探検隊 なるものが募集していて、

市役所まで直接問い合わせに行ったこともある。

1年毎の契約だから良いとおもったのに、前年度で募集が終了していた。

 

タイミング悪🥲

 

そんな時、

1度だけ習い事を通じて

秋の稲刈り体験ができるのがあって、

親と離れて朝から夕方までの8時間、

体験に行かせたことがある。

 

行く前は不安いっぱいだったのが、

帰ってきた時の顔は晴れ晴れとしていた😁

 

サムライ👨6歳だった

 

 

 

 

あ、

もしかしてサムライ👨って、

初めての事は不安いっぱいで嫌がるけど、

それは心底嫌ではないのかもしれない。

 

不安というのは、

先のことをあれこれ考えすぎてしまい、

一歩踏み出せないことだ。

 

だから、

親が少し背中を押してやれば意外と前に進むに違いない。

 

不安を少しでも取り除くために

 

大丈夫、なんとかなる!
 

という言葉をたくさん使った。

 

そして

たくさん失敗したら良いんだってことも!
 

 

 
運動系がすきじゃないなら…

 

 

 

 

ならば、と、

行き着いた先が
英語教育だった👌

 

(やっとタイトルと繋がる〜フフフ)
 

 

実は

長期休みに入ると

日本全国で「英語で国内留学」というイベントがあるのが気になっていた。

 

そこでの英語は我が家にとって

 

ついでの学びにしか過ぎず、

 

参加することによって

 

家族以外の大勢の人との関わることができ、

クッキング、クラフト、科学の実験、バーベキュー、アウトドア、水遊び、虫との触れ合い、サイクリング、泥んこ遊び、、などなど

たくさんの経験ができる。

 

そこが一番重要だった!

 

中には机に向かう勉強スタイルのイベントもあったから、そこは避けれるようにしっかり調べた。

 

 

幼稚園から一人で参加したのは、

大阪の西大橋にあった室内遊具施設と英語が一体化した施設↓(今は閉鎖している)


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ここに14日間、5時間預けた。

ここで外国の先生と

ボルダリング、英語で鬼ごっこ、買い物ごっこなどがいつでもできる。

更にクッキングや異文化体験などもたくさんできた。

 

ここが、スタートだった!

 

 

1年生の時にやっと野外活動メインの「国内留学」に参加した。

 

5日間×7時間


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担当の先生と🫶

ニュージーランド出身だった。

「こんなに大きな人が同じ地球にいたのか!?」

これも1つの経験値✨

 

3人に1人の先生がつき、5グループに別れ、

遊園地

科学館

サイクリング施設

クルージング

バーベキュー

プールへ。

そこでは自分でコンビニに買い物したり、

山頂への一人乗りリフトに乗ったり、

 

毎日が新しい発見だった🍀🍀🍀

 

 

 

砂が靴に入っただけで砂場を避けてた子が、

泥んこ遊びなんて絶対無理だった子が、

平気になってるし、

 

 

バーベキューをしても野菜嫌いで肉もソーセージ以外食べなかった子が、

いろいろ挑戦して食べてたって報告受けたし。

 

すごいよ!サムライ👨

 

よく頑張った!

 

 

外面が良すぎて、

マジメ過ぎるのが、

外では評価良すぎて…泣けた😭

 

言われたことはキチッと守るし、

周りに合わせて自分も頑張ってやってみる姿勢が、

親がそこにいないからこそできたんだと思う。

 

 

だから

家では嫌なことはイヤって意地張って

 

ギャーギャーいうこともいっぱいあったけど

 

涙をのんで頑張ってたことがたくさんあったんだ!

 

 

そんな挑戦を6歳から毎年させてきた。

 

 

徐々に期間を長くして。

 

 

行く前はいつでも不安と隣合わせだ。

 

 

だけど行ってしまえば

めちゃくちゃ楽しんて帰ってくる!

 

「もう今日でおわり?もっと行きたかった」と😆

 

 

そして今

 

沖縄で

 

新たにたくさの挑戦をしていることだろう🌊

 

国内留学だけど

 

英語の挑戦もあるけど、

 

沖縄の文化も学べるし、

 

経験も増えて

 

身も心も大きくなって帰ってくるはず!

 

 

参加することに大きな意味があると思う👌

 

 

 
子供に環境を与えたかったら
まず親が動く
 

だってそれは英語だけに限らず、

子供が興味持ったらその分野を広げてあげたいと思うのが親の心理。

 

 

 

子供が興味あること、

子供が好きそうなこと、

将来に役立ちそうって思ったことは、

いち早く取り入れてみる!

 

でも実際やってみて、

子供のはんのうがいまいちだったら

ちょっと寝かせて出番を待つか、

バイバイする。

 

子供が食いついたらラッキー🍀
くらいの感覚

 

全部我が家の場合。

 

 

英語を早くにスタートしてたからって、

英語だけに全力注いできた訳では無いから

英語力に過剰な期待を寄せてはいない。

 

むしろ

漢字も日本史も

和菓子も習字も

侍の兜もぜんぶひっくるめて

日本が好き過ぎる、サムライ👨

 

だって将来は

城郭考古学者になりたいんだもん!

 

歴史を研究するには

歴史以外の分野も学ぶ必要がある。

そして国内外問わず様々な場所へ足を運び

見聞を深めることも不可欠だ。

 

 

そこを肝に銘じ、

この先も模索し続ける〜

 

 

ps.

あ、そうだ!

今日は自分の誕生日だった(笑)

47歳の…💦


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ぴょる👧ありがとうね🫶