ちょと深い話
ダークな話かも?
個人的な体験談です。。
(長くなります、覚悟を🫡)
ぴょる👧が1年ほど仲良くしていたお友達の話
すごく仲良く見えて、同じクラスになってからはいつでも一緒にくっついてたらしくて。
休み時間、トイレ、下校後も
そんな2人を微笑ましく見守ってた。
しかし、
ちょとずつ歯車が狂ってきたんだ。
ぴょる👧いわく、
『お友達が私の話聞いてくれなくなった』
『話しかけてくるのにこっちが話すと無視される』
『大きい声で怒られる』
『そんな練習したって私には勝てへんでって言われた』
と。
(女の子には良くあることなのかもしれません。
ついにキターーー!!!!!!!!)
ぴょる👧、
シクシク、シクシク、泣くではないか💦
まぁ、
たまたま相手の機嫌が悪かっただけなのか、
こっちの勘違いかもしれないし、
無視っていうのも本当に聞こえなかっただけかも。
こっちも悪いかもしれないし、
こういうのって
片側だけで結論を求めるのは不可能なわけで。。
でもこの時が初めて、
子供達の揉め事に進撃に向き合った!
逆にこういう事が無いと、毎日が平和に過ぎていくだけで、向き合うキッカケがまず訪れない。
ぴょる👧とは毎日毎日、
お友達の気持ちを推測しながら話し合った。
なんでお友達の態度が変わってしまったんかなー?
もしかしたら今は何か発表前とか、
何かにチャレンジしようとしている時とかで、
ピリピリしている時期なのかもしれんね。
そうだとしたら、しばらくしたらまたいつもどおりのお友達に戻ると思うけどな〜
もしかしたら、こっちがなにか😥
そうなら誤解を解かないといけないし、もっと話してみようか。
それから、もっといろんなお友達と遊ぶのもいいと思うよ〜
『うん、そうしてみる』👧
親としてはできるだけお友達関係に希望をもたせたい。
そしていろんなお友達と関わることで、心地よいと思える人との距離感を学んで欲しい。
それは自ら体感して行く中で知っていくものだから。
大人の私からしたら、
去るもの追わず、
合わなかったんだって気持ちに終止符打って気持ちを切り替えた方がストレスも軽く済むと思うけどな。…。
そう思っても…
当時7さいの子供に、
そんな冷めたことはとても言えなかった。。
また元通り仲良しに戻れることだけを一生懸命考えた。
数ヶ月…月日だけは過ぎていくだけで
現状はひどくなり、
ぴょる👧は夜中に急に泣き出したりして、
精神が不安定になってしまった💦
担任の先生をも巻き込み、
話し合う事になった…
その時は、
お友達のお母さんも進撃に向き合ってくださると信じて疑わなかった。
子供同士の歯車のズレは、
どちらか片方だけが悪いんじゃ無いと思ってたから。
だから合わないなら無理にくっついてる必要も無いし、
ただ、
互いに傷つけたことには
ごめんなさいって、
それで済むんじゃないかな?って。
だけど……
ぴょる👧は自分の口で全部伝えて、
自分の考えや悲しかった気持ちを伝えたのに、
お友達は最後まで一言も発しなかった😥
ごめんね、って謝った、ぴょる👧
(普段から、自分の気持ちはちゃんと自分の口から伝えないとダメだよって言ってたから)
だけど…
お友達は最後までだんまりで、
代わりに
お友達のお母さんひとりで話してた。
……モニャモニャ……
………ピー………
ん
んん!
ん??
先生も開いた口が塞がらない、状態…💦
この瞬間、
なんとなく
普段の
お友達の家族の親子関係が垣間見れた!
子供何も喋ってないよ〜
親が全部代弁してどーすんねん!
(しかも親の口から出てくるのは、言い訳ばかりではないか💦)
あなたの子供の意見はどこ?
子供自身の口からちゃんと聞きたかった…
本心を…
どんな言葉でも受け止めるつもりだった
…そっか、、
ごめんね、ぴょる👧
ママの力不足…だった
そんな時思い出した、
真島先生のブログのこの記事↓
まさにコレだった
アホな親にならないためにやるべきこと - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越
自らも
すごくすごく考えさせられる問題です🤔
客観的に見たら
『コレってなんか違う…』って違和感に気づけるけど
自分の事となると
気付けないこともあるのかなって。。
子育てって奥が深いぃ!
だから、日々考えて、時々立ち止まって、
また
前に進む!
ぴょる👧にも、ツラい思いを更に追い詰めちゃったな…と
反省…
悩んでる時
『がんばれっ』って肩を押すのか、
『もう頑張らなくてもいいんだよ。逃げてもいいんだよ』って言ってあげるべきなのか…
今でも何が正しかったのか……
どのタイミングで違う道を差し伸べてあげるべきだったのか…
そして、
インスタで出会ったこの言葉に勇気づけられている。
あれから2年近く経つけど、
娘ぴょる👧の心の傷は癒えてない。
時々スクールカウンセラーの先生にも元気をもらいながら、
少しずつ少しずつ、、
この先もずっとぴょる👧の心と向き合っていく!
親子のコミュニケーションが大事って!
真島先生も言ってたよ!
そう、
しゃべってしゃべって、しゃべりまくろう!
そして前に進む!