現中1息子が小学生時代にハマっていたのは自作の歴史小説

前回の続きです〜↓

 

 

サムライ👨が小学生2年生から4年生のときに書いていた超大作をチラッと見せたら、思いの外

反響が良かったので〜👏

 

 

調子乗ってもう少し見せたくなりました(笑)🥹

 

 

いつ書いてたっけ?って本人に聞いてみたら

 

2年生の夏休みから思い立って書き始めたという。

 

初めて好きになった武将は

石田三成

三成ってどんな人?

 

サムライ👨いわく、

『めちゃくちゃ一途な人!

真っ直ぐな人!

心がきれいな人!』

さらに

『豊臣秀吉に初対面で気に入られた人』

 

戦国の世の中では

自分が誰の味方に付くかによって

自分の運命が決まってしまう。

よって、裏切ったり裏切られたりが当たり前。

 

さらに仲間に罪を被せ、自分が上に認められようとのし上がって行こうとするのも当たり前の世の中。

 

そんな世の中で、

 

自分を認めてくれた豊臣秀吉に生涯一途に自分の身を捧げた、

 

石田三成の清すぎる人間性を高く評価したサムライ👨

 

その三成くんが、

教科書の端っこに

ちっちゃな字でしか載っていないのが

我慢ならんのだった!!!

 

関ヶ原の戦い⚔

西軍率いる、石田三成

   VS

東軍率いる、徳川家康

 

なぬ〜💢

 

確かに戦いでは負けた。

 

しかし!

 

三成は秀吉の死後、政界から退いてたにも関わらず、

 

日本の首都の運命決めることになった

 

天下分け目の戦いを引き起こせたんだ!

 

すごくね?

 

 

サムライ👨のこの強い 三成愛 が

 

筆を走らせた✎

 


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↑『三成の生涯をこの本一冊にまとめたすごい本』

(本って2回も強調しとるわ。w)


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三成さまー💞💞

(滋賀県佐和山城跡地にて)


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↑豊臣秀吉と三成との出会いの3杯茶のシーン

(滋賀県長浜市)

 

 

 

 

小2の時、

常連だったたこ焼き屋に毎週顔を出し、

店主のおばあさんに

『今、小説書いてる』って言って

そのおばあさんの目が点になってたなw

「将来出版したらおばちゃん絶対買うわ!」って

サムライ👨のファン1号でいてくれてたのに、

そのお店なくなったんや😭

お別れはしたけど、なんか今でも優しい笑顔が思い浮かぶ😊


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30ページほどに及ぶ、息子の超大作!

1年半ほどかけてコツコツと書いていた〜

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漫画もあるからね~

三成と関係ないけど
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暇があったら書いてた
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戦国の世の旧名
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三成のを書き終えたあとは、

明智光秀を書き始めた。

しかし、コレは仕上がることはなかった…😅

 

その後、

真田幸村に対する愛もすごかった!

 

大河ドラマの

真田丸

は、かなりオススメだ。

 

サムライ👨はすでに3度は観た✋

 

セリフまで覚えとる😄

 

 

あ~、

話しだしたら止まらない☺️

 

サムライ👨の三成愛に始まるエピソードはここまでにする👍

 


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三成の居城となった佐和山城跡で思いを馳せる〜